ハコスカをレストア

ハコスカといえば、もう30年も前に売られていた車ですから、乗る前にはレストアが必要になってきます。

レストアをすると言うことは簡単なことではなくて、ハコスカなども、とっくの昔にもう作られていない車。そのためレストアパーツもかなりのレアなものとなっているんですね。

レストアでは、ハコスカ1台の車を仕上げるために、数台のスカイラインの部品取りを行うことも珍しくありません。レストアする部品自体がもう手に入りにくいし、1台完成するまで数年かけ仕上げる方も少なくないんですね。

作業する場所、保管する場所、雨風をしのげる場所(ガレージなど)が必要ですし、整備書とか解体書も集めてと、とにかく時間とお金が多くかかってしまいます。

裕福な大人の趣味とも言われるくらいで、お金もあり、時間もあるという人向けなのかもしれませけどね。でもいくらお金があってもパーツが手に入る分けではありませんから、やはり時間をかけて仕上げるしか手はないんです。

※レストアとは「回復する」という意味。
ハコスカなど車関係は復活させるという意味になります。
事故車や壊れた所を直す修理とは違い、ビンテージモデルや古くから保存している物の修復や復元という意味合いで使われます。

気長にやるしかなさそうですね。

ハコスカのレストアは超過酷なり

現在あるハコスカの、ほとんどが一回くらいはレストアされた車両だと思いますが、今のハコスカのレストアは2つの方向性がでてきています。

@のレストア方法は、社外品、改造パーツなどは一切付けず、純正部品のオリジナル部分だけ生かし、純正車を作り上げていくという、かなり時間がかかってしまいますが、当時の車を完全に再現させるものです。

Aのレストア方法は、機能性、利便性を優先、レプリカ、復刻版の部品を利用し、レストアに他の車のパーツ、エンジンを流用し機能的にはレストア後に、現代の車と変わらないくらい高性能に仕上げるというものです。

賛否両論ありますが、どちらのレストア方法も、かなりの金額が必要になります。

たとえば、純正部品はフロントフェンダー1枚で8万円もします。左右で16万円、かなり高いですよね。純正部品もプレミア価格になってますから、レストアパーツを揃えるのは実に大変なことになります。

他の車のパーツを流用すればパーツ代金は安くても、工賃が高くなり、結局高額になってしまいます。そう簡単に付けることは出来ませんからね。

レストアはどちらもそれなりの高額な料金が必要。それでも、どんどんつぎ込んでしまう。ハコスカの魅力にはどうしても勝てないんですね。

消えるハコスカレストアパーツ

ハコスカなど旧車をレストア専門で行うショップがこの頃は増えてきたようです。

レストアは個人の力だけでは、どんどんパーツ集めも難しくなってきました。過ぎ去った時間の長さを表すものですね。自力で中古車を探してきて、レストアベースの車をショップに持って行きフルレストアされる方も意外と多くいます。

ショップにお願いすると、3ヵ月位の超スピードで仕上げてくれる場合も。レストアした後は外装も内装もピカピカ!エンジンルームもエンジンもピッカピカ信じられない位ほんとうに凄いんです。

どうしても手に入らないレストアパーツは、ワンオフで現在の車両に合わせて作るほかに手はないんですが、なんでも揃えてしまう。まさに専門店のネットワークの賜物なのでしょうか。

今でもエンジンのパーツ類に関してはチューニングメーカーでも開発しているようです。パワーアップの部品は、もうとてもたくさんありますね。チューニングパーツだけで新エンジンが出来上がってしまいそうです。

それとは対照的にハコスカのボディは需要と供給が全く合っていまいせん。メーカーも今からハコスカの部品を作ったら相当売れるんじゃないかと勝手に思ってますが。どうしてもコストが、合わないんでしょうね。

ハコスカのレストア新風

ハコスカRBエンジンを搭載するというレストア、最初に聞いた時は想像mo
できないような状態でした。

超近代的なレストアという感じになるのでしょうか?。今はチューニング技術も向上し、チューニングショップでは日産車にトヨタエンジンをスワップしたり、その逆もあります。そして外車に国内メーカーのエンジンをスワップしたり等いろいろな改造が施されています。

それでもまさかハコスカのエンジンをRBにレストアするという考えは出てきませんでしたね。ハコスカのボディーにRBを積むとなるとかなりの補強が必要になるでしょうし、駆動系や足廻り等も様々な改良があったと思います。

このことを言うのは簡単ですが、実行するチューニングショップには、頭が下がります。

車両としてはもちろん中古車になるわけですが、値段は現行スカイラインの新車価格を超える感じになりますね。

ハコスカを購入する側としては、まず家族とりわけ奥さんの了解が必要ですね。ですからその労力ははかなりものだと思います。

ハコスカの他にもS30Z等にもRBエンジンを載せるレストアも有るようで、今後は新しいチューニングが広がりそうですね。

レストアしたハコスカは高級車?

今後は、この方法がメジャーになるかも知れないハコスカにRBエンジンを載せるレストアですが、そのレストア方法を専門にしているショップもあるようなんですね。

しかもベースの車をフルレストアと補強を施し、RBエンジンを搭載させるんですね。さらにクーラー等の快適装備までフル装備するというコンプリートカーなんですから驚きも倍になります。

オリジナルにこだわりのある人からみれば、希少価値の高いビンテージカーですからオリジナリティーを損なってしまうエンジン載せ替え等は一般的ではないんですが、その一方では憧れの旧車スカイラインのハコスカを、メンテナンスフリーで乗り回せたらなという贅沢な声も多くあるんです。

現実問題としては、ハコスカの純正部品が調達できないという事情もあります。そのような背景もあり、このようなレストアが始まってきました。

ハコスカのRBエンジンを載せたコンプリートカーは、オートマも選択でき、まさに新車と同じイメージで旧車を楽しみたい方には良いでしょうね。

ここまでくると、まるでオーダーメイド車級で、価格も600万円〜という事になります。そうですねハコスカはマイホームの次に高い買い物ということになるかも知れませんよ。

ですが昨今のガソリンの高騰を考えれば、もしかすると理想的な選択肢なのかもしれませんが、やはりあのハコスカ特有のエンジン音を思い出すんですね。

時代はいつも流れているって事なんですかね。

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